田舎大学生くん

くだらない事がほとんどです。紹介するときは本気です。それでも見てくれる方が大好きです。

モンバス2018 1日目感想!

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

早速ですが、8/18日に開催されたモンバス1日目の感想を書いて行きたいと思います!なお、僕はフェスに出るバンドの名前は知っていても曲は数曲知っている程度のにわかファンなので、各バンドのセトリなどは書けませんが、ご了承ください。

 

見た順番

Amelie

five new old

My Hair is Bad

ROTTENGRAFFTY

キュウソネコカミ

Hump Back

10-FEET

マキシマムザホルモン

という感じです!初日トリのマンウィズは宿が取れていなかった都合上、早めに切り上げて宿を確保することを優先したため見ることができませんでした:;

 

思い出に残ったのは…

まずはfive new oldですね。オープニングアクトとしての登場で時間は短かったのですが、圧巻のパフォーマンスでした。かなり引き込まれました。僕はほとんど全く曲を知らなかったのですが、かなり好きでした。ボーカルの歌唱力が凄かったですね。

 

お次はキュウソネコカミです。なんとなくの知識で流行った頃の曲ばかりやっているのかと偏見を持っていたのですが、全くそんなことはなく、最近の曲でしっかり盛り上げていましたし、お客さんのノリもめちゃくちゃ良かったです。もみくちゃになりました。笑

 

次に10-FEETです。世代が少し違うので代表曲数曲を知っている程度でしたが、曲はエモいし、MCは面白いしで笑って泣ける30分間でした。一気に好きになりました。

 

最後にやっぱりホルモンですね。おそらく1日目で一番人を集めていましたし、会場にいる人たちの団結をめちゃくちゃ感じて心地よかったです。もみくちゃになりました。笑

 

2日目も楽しみです!また明日書こうと思います。

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

 

 

 

私のふるさと(今週のお題)

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

昨日は地味に忙しくブログ書けませんでした…

す゛み゛ま゛せ゛ん゛て゛し゛た゛ぁ゛!

 

テーマ「私のふるさと」ということなのですが、ふるさともクソも物心ついてからずっと同じところにいるのであんまり「ふるさと」というものがないんですよね。

 

それでも僕が住んでいるあたりについて書いてみます(結局)。

田舎大学生と名乗ってはいますが、めちゃめちゃ田舎ってわけでもないんですよね。まあバスが30分に一本しか来ないのは当然のことで、地下通路等も全く発達しておらず、移動には車必須とはいかないまでも、自転車は必須な感じです。

 

ここまで読んで「じゅうぶん田舎じゃん!!」と思われたシティーボーイの皆様には理解してもらえないかもしれませんが、これはこれで住みやすいんですよね。住めば都、というようにどんな場所にも一長一短良いところと悪いところがある、と私はそう申し上げたいわけです(高校時代は県外に出たいと思っていたことは内緒です)。

 

難点を挙げるならば、デートに行ける場所が中学生から大学生までイオンしかない、という点でしょうか。本当に遊べるところがイオンか、もしくはカラオケしかない!こんな場所で愛を育むのは不可能ですね。そりゃカップルがバタバタ別れるわけです。え?僕ですか?中学から今まで一度も誰とも付き合ったことはないモゴモゴ…

 

現在まで継続中の残酷な世の真理を垣間見た(僕自身がモテないだけですが…)ところで今日はこれ以上傷がえぐられないうちに終わりです!

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

久しぶりにKEATALKにハマりそう

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

いよいよモンバスが近づいてきましたね!初めてのフェス参戦になるので少し緊張しています(笑)。

 

モンバスで見たいアーティストをピックアップしたところで、今は予習の段階に入っているわけなんですが、その関係でKEATALKを久々に聴いています。

あれ?こんな良かったっけ?

と思ってます(どこから目線なんだ?笑)。

 

やっぱりKEATALKといえばMONSTER DANCEですよね。僕ら世代だとめちゃめちゃ流行りましたし、盛り上がる曲としてカラオケの鉄板です。ですが、KEATALKに賛否両論吹き荒れはじめたのもMONSTER DANCE以降なんですよね。どういうことかといいますと、MONSTER DANCEの大ヒットから、ノリノリな曲しか出さなくなっちゃったんです(ニワカなのでYouTubeにMVが上がっている曲だけでの判断ですが、一般に売りたい曲をMVとして出すはずなのでそういった意向があったのは事実)。

バンドあるあるの「あいつらメジャー行って変わっちまったな…」ってやつの代名詞だったんです。今で言うとミセスみたいな感じですかね。

KEATALKもインディーズ時代にはMURASAKIやMABOROSHI SUMMERなどの繊細で叙情的な曲も多かったんですが、その比率が大幅に変わってしまって、明るい曲しか出なくなってしまった…というわけです。

 

かくいう僕もその頃からほとんど聴いていなかったので、その間3年くらいですかね。そして久々に聴いてみたら凄くいい!

summer venusなんかかなり好きです。「オワオワーオ」っていうとことかかなりタイプです。

義勝も巨匠もめちゃめちゃライブ上手くなってますし、とにかく見に行くのが楽しみになってきました!

 

なぜまたハマったのかを自分なりに分析すると、この3年間ボカロにハマってたんですね。それまでは、「曲は歌詞が命!とにかく歌詞!」って感じのある種ステレオタイプな聴き方をしていたのですが、そこからボカロという良メロディー➕めちゃめちゃな歌詞という組み合わせの破壊力に気づくことができました。ブリキノダンスや最近だとツミキPがかなり好きでよく聴いています。

 

まとめると、曲の聴き方が、歌詞重視→メロディー重視に変わったってわけです。

そう目線を変えて聴くと、再びKEATALKの良メロディーに見事にハマってしまいました。というお話です。

 

目線を変えるってのは大事ですよね。考えが固まっているせいで受け取り方が狭くなってしまうのはもったいないです。大学生のうちに、自分の中での色々な評価軸みたいなものを作っていきたいですね。

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

 

カメラを止めるな!見てきました(ネタバレなし感想)

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

今日は話題の映画である『カメラを止めるな!』を見に行ってきました(父上に車で30分かけて連れて行ってもらいました)。

あまり映画館で映画をみる方ではないのですが、僕が好きな人たちが挙って面白かった!というツイートをしていらしたので直感的に「これは見に行かないと!」と思って見に行った次第です。ちなみに好きな人たちというのはテレビPの藤井健太郎さんや動画投稿者のアシキさんなどなどです。

 

それでは本題に入って見た感想です。ネタバレはしない方向でいきます。それでもあらすじにある程度は書くかもしれないのでそこはご了承ください。この映画を絶賛している人なら誰もが言っている通り、絶対にネタバレなしで見なければ100%は楽しめないと思います。映画を見た後だと、予告やあらすじでさえも、「情報出しすぎじゃない?」と思ってしまうくらいです。見に行きたいなと思っている方は出来るだけ情報を統制した方がいいですね。

 

内容について

何を言ってもネタバレになってしまうのですが(この発言すらもネタバレかもしれない)、最初は頭空っぽで見てほしいですね。アイデアで勝負している映画なので、スレたファンの方が「先に予測できた展開だったので〜」と批判するパターンも散見されますね。

先にどんな映画なのか予想するのは1つの楽しみだとは思うんですが、カメラを止めるな!に関しては「当ててやる!」って思わないと当たらない展開だと思うんですよね。そんな喧嘩に行くみたいな感覚で見られた映画がかわいそうです。

もう一つ言うと、批判っていうのはネットの匿名性という特性上、発信の原動力になり得ると思うんですよね。勧めたいものはネットじゃなくてリアルで友達に勧めますし、その点リアルでの熱い批判活動は敵を無意識に増やす恐れがありますよね。そこで、自らの本心をさらけ出す場として、ネットに批判を書き込むのは理解できる行動だとは思います。

また、批判で「見たことある展開だ」系も見られます。それはかなりの映画ファンの方の意見であって、映画をあまり見ない僕のような層には当てはまらない批判だと思います。

カメラを止めるな!が評価された理由の一つに、こんなの見たことない!っていうのは確実にあると思うのですが、このような映画を見たことがあるとすれば、靡かないのは分かりますね。

例えば、僕が中学生のとき、セカオワがめちゃめちゃ流行りました。多分その理由って、中学生当時の僕らが感じたことのない新感覚だったと思うんですね。「死」について歌っていたり、「人の為と書いて偽りだと〜」という歌詞もあります。それが当時中学生だった僕たちのハートに直撃したわけです。いまでは、「人の為と書いて偽りなんて使い古された言葉遊びだなぁ」と腐してしまいますが、初めてそういったものに触れた時って心を動かされますよね。

大人を巻き込むブームってそういうものだと思うんです。つまり、大人になって色んなものを知って、なおも心を動かされるものです。それが感動なのか、笑いなのか、怒りなのか、恐怖なのかは人によるところですが、そういうものが評価されるんじゃないかと。大人になった自分が知らない世界を見せてくれる作品を評価するってことです。カメラを止めるな!はまさにそういう作品だと思っていて、多くの人は初めての感覚を味わえるから評価していて、その世界を知ってる人からは腐さされる。口コミで伸びた作品なんかでらよくあることですね。

 

気付けば全く違う話になってますね(笑)。まあいつものことなんですけど。上にも書きましたが、僕は普通、勧めたい作品はリアルでだけ勧めるんですが、この作品はもっと不特定多数の方に見ていただくべきものだと思い、ブログで書きました。皆さんも信頼する友達から勧められたら是非見に行ってみてください。きっと知らない世界を体験できると思います。

 

 それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

モンバス2018で楽しみなバンド!

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

今日は酒を飲みながら書いておりますので、乱筆をお許しください(笑)

モンバス2018に2日間とも参加するので、そこで楽しみにしているバンドを3つ挙げてみます!

 

僕が今一番ハマっているバンドです。田舎大学生らしく、ライブに行ったことはなく、音源とYouTubeの公式ライブ映像だけで満足しているのですが、モンバス2日目の大トリで見られるということで楽しみにしております!

今年の初めに出た、MODE MOOD MODEというアルバムがとにかく素晴かった!それまでは正直、有名曲しか知らない程度のファンだったのですが、これを機にどハマりしました。定価以上の価値は間違いなくある作品でした。アルバムでは田淵さんのやりたい放題の曲が聴けるのが非常に楽しいですね。オーケストラを観に行こうや、silent libre mirageを特に聴いているんですが、今年行われたフェスにUNISONが出演した際のセトリをネットで見たところ、この二曲は演奏されていないようでしたのであまり期待はできませんね…

そして彼らはライブバンドとしても定評があるので、すでに楽しみすぎて何回もアルバムリピートしてイメトレしてます。それによって他のバンドの予習がおろそかになっているのは内緒ですが…(笑)

シンプルに好きです。が、最近の曲はあまり…という感じなんですよね。懐古厨になるつもりは毛頭ないのですが、familiarというメジャーデビュー1stアルバムが個人的にあまり出来が良くなかったように思ったので、しばらく聴いていなかったのですが、ペルソナ・プロムナードにハマってまた聴き始めました!

聴きたい曲は多いのですが、今年リリースしたペルソナ・プロムナードとフィクションは聴けるはずだと思っているので、期待しております。雨天決行が一番好きなのですが、フェス向きだとは思えないし、滅多に演奏しない曲だと思っているので、おそらく聴けないと思うと残念です…

ポルカは正直怖いもの見たさ半分てとこですね(笑)。というのも、何年か前のある方のライブレポートを拝見したときに、音源に比べて圧が足りず、満足できなかったというような感想が述べられていました。

その頃よりも進化はしていると思うのですが、どの程度あの音源を再現できるかは見ものですね(上から目線がすごい、笑)。

 

とまあ、かなり雑な上に半分ディスっている文章になってしまいましたが、上記のバンドが大好きなのは本当です。嫌いなバンドについてはまた機会があれば(笑)。

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

今週のお題で書いてみる

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

今週のお題は『思い出の家族旅行』ですね。

僕は大学生ですが、家族旅行に行った記憶は二つ三つという感じですね…

 

その中でも思い出に残っているのは、高校の頃に行った、自分の生まれた場所、住んでた場所巡りです。

僕は今現在、実家から大学に通っているわけなのですが、ここまで人生で2回ほど引越しをしているようです(自分ではほとんど記憶はないのですが…)。

生まれて20年しか経っておらず、またほとんど記憶もないくせにそんな場所巡って面白いのか?と思われる方もいると思います。結論から言うとめちゃめちゃ郷愁みたいなものを感じて不思議な感覚を味わうことができます。

 

例えば、僕が幼稚園の頃住んでいたところに行った際には、それまで思い出すことのなかった、当時仲が良かった近所のお兄さんとの美しい思い出が蘇り、センチメンタルな気分になりましたし、自分が生まれた病院を見たときはやはり自分なりに思うことがありました。

 

僕は若輩者なので、豊かな自然を見ても心が動かないことが多いのですが(純粋に感受性が欠如している可能性は否めませんが…)、ゆかりのある土地巡りというのはなかなか粋な旅行だったと思います!

引越し経験のある方はやってみるともしかすると懐かしい思い出が蘇ってきたりするかもしれませんね!

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋

アマプラで見られるおすすめアニメ!

皆さん、おはこんばんちはー!

そしてはじめまして、田舎大学生といいます。

 

早速本題ですが、僕、2018年に入ってからamazon primeを利用しています。これが学生なら年1900円で利用できるんですが、とても良いサービスなんです!お急ぎ便使い放題やプライムミュージックなどのサービスもあるのですが、なんといってもプライムビデオのサービスが素晴らしいんです!今なら30日お試し体験できるので、動画視聴サービスを利用したことがない…という方は、この夏休みを機に利用してみてはいかがでしょうか??

 

本題と言ってなかなか本題に到達しませんでしたがやっと入ります(笑)

プライム会員であれば無料で見られるおすすめアニメ3選!!

初めて見たのは高校の時でした。当時遅めの厨二病を罹患していた僕にとってはどストライクな作品でした。『大学生が、ラボと称する小さい部屋でタイムマシンを作り、それが原因で色々なことに巻き込まれていく…』ネタバレをしないように書けばこんな感じでしょうか?(つまらなそうになってしまった感)

伏線回収がとにかく見事な作品であり、後半になるにつれて面白さが加速していきます!ネタバレなしで見て欲しい作品ですね〜

数年前、ささやかなブームであったお仕事アニメの傑作です。アニメ作りに焦点を当てたアニメで、この作品を見ると、毎週アニメが見られるのは奇跡とも思えるくらい尊いものだと再確認できます。人間関係であったり、締切をきっちり守ってくれる人、仕事が雑な人、考えが固い人…などなど多くの魅力的なキャラ登場します。アニメって、というよりも、ものづくりっていいなぁ〜と思える作品です。基本的に悪人が出てこないアニメなので、気持ちよく見れるのもポイント高いです。

上記の2作品はリアルタイムで一度見たことがあった作品で、化物語はプライムで初めて見たのですが、僕の最も好きなアニメとなりました。何より面白いのは会話劇。アニメにおいて、会話劇は受け手とのテンションなどが調和していないと上滑りしたつまらないものになることが非常に多いのですが、今作は会話劇が最高に面白いです。そもそも会話劇が好きなので、そういった作風が苦手な方は合わないかもしれません…

書きたいことは多いのですが、とっても長くなりそうなので別の機会に…

 

まとめ

思ったより長い文章になってしまい、自分でも驚いています(笑)

他にも魔法少女まどか☆マギカや、オーバーロードなんかもとても面白いので、ぜひ!

 

それではまた明日お会いしましょう、さようなら👋